まずお伝えしたいこと。
アーユルヴェーダは難しい学問ではありません。
自分の中に戻る自然の導きです。
対する人間の体と向き合うとき真剣になったことがあるでしょうか?
知らず知らず宣伝や、思い込み、他力本願に左右され繰り返される視覚と聴覚からの
洗脳された体と心を解き放つには一体どうしたらよいのでしょう?
まず自分自身の存在は大切であるべきです。
そして他者の中に神性も見つけることができます。
インドは経済発展の真っ只中でアーユルヴェーダやシッダハを受け継いでゆく
本当の心を持った人々が細りつつある流れにあります。
そんな中で生きているうちに伝えたいものをできる限り残してゆこう、というドクター達がいらっしゃるのも確かです。
祈りの中にすべては溶け込むクリニックは少なくなりました。
瞑想や祈りは自然に生じる現れです。